早いもので11月も最終週、クリスマスまであと一ヶ月となりました。
最近ふと研究室の本棚を眺めていて、「あれ、そういえば...」と取り出したのがこちらのカード。
"24 Chants de noël"
昨年フランスで買ってきたものです。
いわゆる「積ん読」と化しており、これまできちんと中身を確認したことがありませんでした。
箱がマッチ箱のようにスライド式になっていて、開けてみると...、
クリスマスツリーの描かれたカードが24枚、入っています！
QRコード付きで、かざしてみると音源につながり、クリスマスのうたを聴くことができます。
そしてこの裏面が、歌詞カードになっています。
全部異なるクリスマスのうた、24曲！
お馴染みのメロディーもそうでないものも、みんなフランス語で歌われます。
24曲というのが良いですね！
アドベントカレンダーのように、12月に入ったら一日一曲ずつ聴いたり歌ってみたりしてクリスマスを迎える準備ができそうです。
良いタイミングで発掘できました。
そしてもう一つ、同じくうたのカードを買ってきていました。
"66 Chansons et Comptines（66のうたと童謡）"
その名の通り、66曲分のうたのカードが入っています。
ただし、こちらは両面がそれぞれ異なる歌の歌詞になっていて、QRコードはついていません。
歌を聴くためには、タイトルを検索する必要がありそうです。
このカードを作っている Marc Vidal というフランスの会社のウェブサイトを見てみたら、とても可愛くて魅力的な商品がたくさん載っていました！
カードだけでも歌に限らず多くの種類があり、デザインも可愛らしくて気になります。
私の買ってきたノエルと童謡のカードもありました。
ご興味がありましたらぜひご覧ください。
