ホーニマン博物館についての記録の続きです。
これまでの同博物館に関する記事は、よろしければ以下からお読みください。
私たちが訪れた日は、ちょうど午後に家族向けの作品作りのワークショップが開催されました。
毎週ではないかもしれませんが、土曜日の午後14:00-16:00の時間帯に開催されているようです。
特に事前の予約や申込みもなく参加することができました。
ワークショップの内容は博物館のコレクションから着想を得ている、と...。
すでに興味津々です。
時間になり入室すると、ひと家族ずつ座ることができる大きなテーブルが複数あり、各テーブルに材料や作り方を説明した紙が置かれていました。
そして、席に着くとスタッフの方がいらっしゃり、簡単な説明がありました。
スタッフの方によると、「8月12日は『世界ゾウの日』でしたので、今日はゾウを作ります!」とのこと。
私たちの訪問日は、ちょうど「世界ゾウの日」の一週間後くらいでした。
そして、ゾウの作り方が示されている紙に沿って作品を作ってね、と言われて他のテーブルに移っていかれました。
さて、早速私たちも作っていきます!
日本ではあまり見かけない厚めの素材の紙コップに飾り付けをしたお耳をつけたり目のシールを貼ったりモールを差し込んだり...試行錯誤。
できあがりました!
右側のお耳の上下左右を見誤ってややいびつになってしまいましたが、まぁこれはこれということで...(笑)
可愛くて愛着が湧きます。
せっかく作ったからと日本に連れて帰ってきましたが、残念ながらなかなかこの形のままキープすることはできず...。
海外でこのようなワークショップに参加する機会はこれまでなかなかなかったので、貴重な経験となりました。